シックスナインは、セックスにおける前戯の極みとも言えます。
この性行為は、女性が行うフェラチオと、男性が施すクンニの合わせ技であり、パートナーとの呼吸があってこそ、お互いの性感を最高潮に高める事ができます。
経験のある方ならお分かりだと思いますが、シックスナインの体勢で、唇や舌技を使ってお互いの性器を愛撫し合うのは、意外と難しくて技術が必要になってきます。
ですから、不慣れなうちは気持ちいいと感じるどころか、逆に興奮が一気に冷めてしまう事にもなりかねません。
また、シックスナインと聞くと変態プレイをイメージし、拒絶反応を示す女性も多いようですが、男性が上手くリードをすれば、最高の快感を得る事ができます。
そこで今回は、シックスナインのやり方やテクニック、女性を歓ばせる舌技について、画像を交えながら分かりやすく解説したいと思います。
この記事を最後までご覧になると、あなたはパートナーとのシックスナインで、今までには感じた事のないような、最高に気持ちいい経験ができるでしょう。
シックスナインの前段階
シックスナインは、前戯で男女が同時に気持ち良くなれる唯一の方法で、愛の共同作業と言ってもいいでしょう。
そして、シックスナインを試みる前に、まず女性はフェラチオのやり方を覚え、男性はクンニで女性を気持ち良くさせる舌技を身に付けておく事が重要です。
間違っても、男性が慣れない女性に強要するものではありません。
女性はフェラチオのやり方を覚える

女性がフェラチオのやり方を覚えるには、幾つかの段階があります。
まずは、ペニスに触れる事から始めて、慣れてくれば手コキのやり方を覚えます。
そして、男性にリードしてもらいながら、ペニスで口元を優しく愛撫してもらい、抵抗が無くなれば、ペニスを口に含んで唇や舌で刺激を加えます。
こうして女性がフェラチオに慣れて来れば、自然に舌技やテクニックを覚え、シックスナインへの抵抗も和らいできます。
男性は気持ちいいクンニの舌技を身に付ける

男性にとって、シックスナインはクンニの応用編みたいなものですから、まずは気持ちのいいクンニのやり方やテクニックを身に付けておく必要があります。
通常のクンニに比べると、シックスナインは体勢が不安定なので、愛撫がしづらい部分もあるかと思いますが、
そこは舌技でカバーする事によって、女性の性感を高めてあげる事ができます。
シックスナインの3つの体位
シックスナインで同じ体位を続けていると、刺激がワンパターンになりがちな上に、首や腰に負担がかかるので、性感も高まりにくくなってきます。
そこで、シックスナインを行う場合には、時おり体位を上手く変化させるのがベターです。
こうしたテクニックを使えば、体への負担を減らす事ができる上に、刺激も変わって性感を得やすくなります。
シックスナイン中の主な体位には、女性上位、男性上位、側位の3つがあるので、それぞれの特徴について解説しておきたいと思います。
女性上位

女性上位は、仰向けに寝た男性の上に、女性が膝を立ててまたがる体位です。
女性は体の自由がきくのでペニスを愛撫しやすく、自分で腰を動かして男性の口元に女性器を押し当てると、一番感じるポイントを見つける事ができます。
一方で、男性は首を持ち上げてクンニをすると疲れやすいですが、両手で女性のお尻を口元に引き寄せるか、頭の下に枕を置くと、舌技を使って女性器を愛撫しやすくなります。
男性上位

男性上位は、仰向けになった女性の上に、男性が膝を立ててまたがる体位です。
男性は体の自由がきくのでクンニがしやすいですが、女性は顔や頭を動かしにくいので、十分な愛撫ができないところがあります。
そこで、女性がペニスを口に含みやすいように、男性が腰の位置を調整してあげるのがベターです。
また、男性が女性の両脚を、両腕で抱きかかえるようにして広げると、舌技を使ってクンニがしやすくなる上に、アソコを丸出しにされた彼女は、羞恥心から性的な興奮を高めます。
側位

側位は、男女が横になった楽な体勢で行うシックスナインのバリエーションです。
この時に、女性が脚を開くと体勢が不安定になるので、男性は片手で彼女のお尻を抱えて支えるのがベターです。
この体勢で体を左右に反転させれば、女性上位、あるいは男性上位に、スムーズな移行ができます。
シックスナインへの誘導のテクニック
シックスナインは、セックスでお互いの性的興奮が高まってからこそ行える性行為であり、できれば前戯の自然な流れの中で、スムーズにシックスナインへ移行するのがベターです。
シックスナインへの動機付け
セックスを開始した早い段階で、彼女にいきなり「シックスナインをしよう」と言っても、はぼ素直には応じてもらえません。
なぜなら、まだ性感が高まっていない女性は、理性の方が強く働くので、シックスナインへの嫌悪感や不潔感が先行してしまうからです。
ですから、シックスナインを行う場合には、キスや愛撫でじっくりと彼女の性感を高め、前段階として舌技を使ったクンニを行い、あるいはフェラチオまで自然に誘導してあげる必要があります。
じらしのテクニックを使ってクンニ攻め
女性にとって、自分の性器を男性の唇や舌技で攻められるのは、非常に恥ずかしい行為です。
ですから、まだ気持ちが高まっていない段階でクンニをされると、快感よりも羞恥心が先行してしまいます。
そこで、男性が女性にクンニを施す場合、まずは指を使って女性器の周りから、じらしのテクニックを使ってジワジワと攻めるのがベターです。
そして、彼女が感じ始めた頃合いを見計らってクンニを施してあげると、性感が高まって、もっとエッチな事をしたくなってきます。
フェラチオへ誘導するテクニック
女性をフェラチオへ誘導する場合、いきなりペニスを口に含ませようとすれば、抵抗されるのは目に見えています。
そこで、まずは彼女の頬や顎などを、ペニスで突いたり、擦ったりしてながら、徐々に口元へと近づけていきます。
すると、彼女はだんだんペニスが欲しくなり、その先端を自ら口に含んでフェラチオを始める筈です。
この時に、男性が手で乳首や女性器を愛撫してあげると、彼女は一気に性感が高まって、シックスナインを受け入れる準備が整ってきます。
クンニからシックスナインへ

シックスナインを、前戯の自然な流れの中で行うには、クンニから移行するやり方があります。
この場合、舌技を使ったクンニで女性の性感が十分に高まった段階で、体を反転させながら、男性上位のシックスナインの体勢になります。
そして、ペニスを女性の顔に触れる辺りまで近づけ、その先端で顎や首筋を突いてあげると、彼女は自らペニスを口に含み、フェラチオを始める筈です。
フェラチオからシックスナインへ

また、女性上位のフェラチオから、シックスナインへ移行するやり方もあります。
この場合、男性はフェラチオの最中に上体を起こし、彼女の腰に手を回して、回転させるように女性器を引き寄せます。
こうしたテクニックでシックスナインの体勢が整ったら、いきなり舌技を使って女性器を攻めるのではなく、
まずは太股やお尻のあたりを、指先を使って優しく愛撫してあげると、じらしの効果が伴って、彼女の性感アップにつながります。
シックスナイン中に女を歓ばせる舌技

今度は、シックスナインを行う場合の、具体的な舌技について見ていきましょう。
女性器を攻める舌技
女性器の中でも、特に敏感なのはクリトリスですが、ここ一点だけを集中的に愛撫していると、快感が痛みに変わってしまったり、刺激に慣れが生じて性感が高まらない事もあります。
そこで、クリトリスの他にも、小陰唇や膣口などをまんべんなく愛撫してあげるのがベターです。
舌技としては、這わすように舐める、舌先で突く、舌先を小刻みに動かす、舌先で転がすように舐めるといったテクニックがあります。
また、唇で挟んだり、唇を押し付けるように擦りつける、あるいは女性器に熱い息を吹きかけるといったやり方もあります。
大切なのは、刺激に変化と強弱を持たせる舌技で攻める事です。
肛門を攻める舌技
シックスナインの最中に、AVの真似をして、肛門も女性器と同じように攻めてしまう男性がいるかもしれません。
もちろん、肛門は敏感な部分でもあるのですが、慣れない女性はかなり強い抵抗を示します。
ですから、最初のうちは肛門を直接的に舌技で攻めるのではなく、女性器を愛撫している最中に、時おり舌先が肛門に触れるか触れないかにとどめておくのがベターです。
こうしたテクニックを使って、少しずつ肛門へのアプローチを増やしていけば、彼女の抵抗感は、やがて快感へと変わっていく筈です。
女性器以外の攻め方
シックスナイン中の愛撫は、女性器を舌技で攻める点刺激になりがちですが、そこに空いた手を使った面刺激を加える事で、女性の性感は更に高まります。
例えば、膝の裏やモモの付け根、ヒップの周辺などを、ソフトに撫であげるのが効果的です。
こうした、点刺激と面刺激で攻めるテクニックは、シックスナインの時だけではなく、前戯のあらゆる場面で使えます。
ペニスを口内に挿入するテクニック

シックスナインの最中に、女性がペニスを口の中に含んだ時、男性は避けておいた方がよい動きがあります。
口内での激しいピストン運動は禁物
AVを見ていると、女性の口にペニスを含ませた男性が、激しいピストン運動を行うシーンをよく見る事があると思います。
しかし、実際のセックスにおいて、こうしたやり方は余りおすすめできません。
なぜなら、女性は喉の奥までペニスを挿入されると苦しくなり、性感が高まるどころか、むしろ苦痛すら感じてしまう事があるからです。
ですから、シックスナインの最中にも、女性がペニスを口に含んだ途端にピストン運動を始めると、彼女に嫌悪感を与えてしまう事がよくあります。
そこで、シックスナイン中のフェラチオは、あくまでも女性に主導権を与えておき、ペニスはゆっくりとした回転運動にとどめておくのがベターです。
ゆっくりとペニスの出し入れを繰り返す
また、シックスナインの最中に女性がペニスをくわえたら、そっと口の中に三分の二ほど入れて、ゆっくりと出し入れを繰り返すというテクニックがあります。
この時に大切なのは、女性のフェラチオの妨げにならないように、あくまでもゆっくりと行う事です。
これをされた女性は、ペニスが自分の性器に出入りしているイメージをかき立てられ、性的な興奮が高まってきます。
シックスナイン中の体の動かし方
シックスナインの最中は、舌技を使った刺激だけではなく、体を動かして女性の性感を高める事もできます。
女性の腰を動かしてやる
女性上位のシックスナインの場合、男性が女性の腰を引き寄せ、口元に女性器を密着させるとクンニがしやすくなります。
しかし、この体勢では男性が顔を動かしにくいという欠点があります。
そこで、彼女の腰に手を回して揺さぶってやると、女性器が唇や舌と擦れ合って刺激されます。
こうしたテクニックで攻められた女性は、まるで男性の意のままに弄ばれている感じを受け、羞恥心やマゾ感覚がかき立てられて、性的興奮が倍増します。
そして女性が自ら腰を動かし始めると、その淫らな様子に、男性もまた興奮を高める事になります。
女性の脚を開閉してやる
シックスナインというのは、お互いの性器をさらけ出す性行為なので、強い羞恥心が伴います。
少し高度なやり方になりますが、こうした女性の羞恥心を上手く操る事ができれば、女性の心的な快感も高めてあげる事ができます。
例えば、男性上位のシックスナインの場合、女性の脚を大きく広げたり、あるいは閉じてみたりするのです。
こうしたテクニックで攻められた女性は、性器が丸見えにされた羞恥心と、また丸見えにされるのではないかという気持ちが入り交じります。
すると、彼女の性感は大きなうねりを伴いながら、やがてピークへと向かい始めます。
シックスナインから挿入へのテクニック

シックスナインで男女の性感が最高潮に高まると、後は挿入を迎えてフィニッシュに至ります。
この時に重要なのが、挿入のタイミングの見極めと、体位のスムーズな移行です。
挿入のタイミングを見極めるテクニック
シックスナインの最中に、女性が自ら腰を動かし始めると、それは挿入のタイミングだと見なす事ができます。
なぜなら、この動きには、十分に性感の高まった女性が本能的に腰を動かして、男性に挿入の合図を送っている意味合いがあるからです。
また、シックスナインの最中に、フェラチオを行っていた女性が、ペニスを口から離した時も、挿入のタイミングであると見なす事ができます。
なぜなら、これは自分をコントロールできないくらいに性感の高まった女性が、フェラチオはここまでにして、早く挿入して欲しいという意思表示の表れでもあるからです。
こうして、挿入のタイミングを上手く見極める事も、セックスにおける重要なテクニックの一つになります。
体位の移行をスムーズに行うテクニック
シックスナインの最中に訪れる、挿入のタイミングを見極めれば、後はスムーズな体位の移行が重要になります。
まず、男性上位のシックスナインから、正常位に移行するテクニックとしては、女性器に舌技で刺激を与えつつ、素早く体を回転させながら半周します。
そして、正常位になったところで、速やかにインサートを行います。
また、女性上位のシックスナインから、後背位に移行するテクニックとしては、彼女の腰をゆっくり浮かせ、股の間からすり抜けるようにして体を起こしていけば、
そのまま後背位の体勢になって、スムーズに挿入を行う事ができます。
まとめ
シックスナインは、あらゆるテクニックを使った前戯の極みです。
この、愛の共同作業とも言える性行為で、男女がお互いに気持ち良くなるためには、その前段階として、フェラチオやクンニの舌技を身に付けておく必要があります。
また、性感の高まりをキープしておくためにも、体位は自然な流れの中で移行する事も重要です。
こうした、シックスナインのテクニックを身に付けておけば、男女共に挿入後の快感は非常に素晴らしいものとなります。





