前回の記事では、舌技を使ったキスの仕方について解説しましたが、続いて攻略しておきたいのが、女性の乳房や乳首の攻め方です。
おっぱいは、特に重要な性感帯になりますから、ここを上手く攻め尽くす事ができれば、女性の興奮は一気に高まります。
あなたも、舌技を上手く使って、女性が身悶えするほどに歓ぶ姿を見てみたいと思いませんか?
そこで今回は、舌技を使った乳首の舐め方、乳房の攻め方についてお伝えしたいと思います。
この記事を最後までご覧になると、あなたは女を濡れ濡れにさせる、おっぱい攻めのテクニックを習得できるでしょう。
なお、女を歓ばせる舌技については、超気持ちいいクンニの方法へと続きます。
まずは服の上から乳房を攻める
女性の性的な興奮を高めるには、何よりもムードが大切になります。
ですから、キスで興奮が高まった女性を、いきなり裸にして乳首を舐めようとすれば、ムードはぶち壊しになります。
大抵の女性は、強引にセックスに持ち込まれそうになると、″汚されるのではないか?”という不快感を示すものです。
ですから、ここはひとまず舌技は封印しておき、あくまでもソフトに胸から攻めるのがベターです。
やり方としては、まずは洋服の上、あるいは下着の上から、擦るようにして乳房を触ります。
そして、自然な流れにそって胸に頬ずりをしながら、その勢いにまかせて乳首の辺りに熱い息を吹きかけてみるのです。
そうすると、女性は興奮を高めながら、「じかに触って欲しい、舐めて欲しい…」と言わんばかりに歓ぶ筈です。
こうなれば、あとは舌技を使って乳房を攻めていけば良い訳です。
胸の谷間に顔をうずめて口づけ
興奮の高まった女性が裸になり、美味しそうな乳房を露わにすれば、後は舌技を使って、ゆっくりと攻めていきましょう。
そこで、最初は彼女をじらす意味でも、敏感な乳首にはあえて触れず、まずは胸の谷間に顔をうずめ、頬ずりをしながら、その谷間に口づけをします。
そして、乳房を両手で支えるようにして下側から持ち上げ、自分の顔を乳房ではさみ込むのです。
こうした、まるで子供が甘えるような仕草というのは、時として女性の母性本能をかきたてます。
すると彼女は、あなたをもっと受け入れてあげたいという気持ちになり、二人の親密さは、より一層深まっていく訳です。
舌技を使って女性をじらす乳房の舐め方
ここで、いよいよ本格的な舌技を使って、おっぱいを刺激していく訳ですが、まずは乳房全体を攻め、より感度の強い乳首には、敢えて触れないのがベターです。
これも、一つのじらし効果を狙っているのですが、それが後になって、舌技の効力を倍増させる事にもなる訳です。
舌技を使った乳房の舐め方は、舌先をとがらせ、乳房の脇から内側へと、強弱をつけながら這わせるように舐めあげます。
そして、乳輪の手前まできたら舌を止め、また脇に戻るのです。
この舐め方を何度も繰り返されると、女性は乳首を固くしながら「早く先っぽを舐めて…」と言わんばかりに歓ぶ筈です。
我慢の限界に達した女性の中には、身悶えしながら自分の手で乳房を押し上げ、その乳首を男の唇に押し付けてくる場合もあります。
これが、女を淫乱にする、じらしの効果なのです。
乳房の次に舌技で攻める乳輪の舐め方
さて、乳房を舌技で攻め尽くされた女性は、もっと敏感な乳首を舐めて欲しくて仕方がありませんが、
今度はその一歩手前の乳輪を刺激します。
この、意地悪なまでの最後のじらし効果によって、女性はもう濡れ濡れになって、いてもたってもいられなくなります。
ここでは、舌先で乳輪を舐めながら、時おり偶然に鼻先が乳首に当たったかのように装うのがコツです。
また、乳輪をすっぽりと口に含んだかと思うと、乳首は刺激しないで、また元に戻したりします。
こうした舐め方で攻められた彼女は、”乳首が刺激されそうでされない”という、狂いそうな程のもどかしさを感じながら、理性を完全に失ってしまうでしょう。
舌技で女を狂わせる乳首の舐め方
いよいよ、彼女が欲しくて欲しくてたまらなかった、乳首への刺激を加えて行きます。
特に、女性は生理前になると乳首が充血して、クリトリス以上に敏感になっている事があります。
つまり、この部分は、ほんの小さな舌技の刺激でも、敏感に反応を示すという事です。
ですから、乳首の舐め方のコツは、あくまでもソフトに優しくです。
舐め方としては、唇に含んだら舌先で下からすくい上げるように舐めたり、突いたりします。
また、側面を右回り、あるいは左回りに、交互にグルグルと舐めまわす、あるいは舌先でコロコロと転がすような舌技で舐めまわします。
こうした舐め方で、上半身では最も敏感な乳首を攻められた女性は、余りの気持ち良さに、思わず吐息や喘ぎ声を洩らしてしまう筈です。
舌技を使う合間に歯で乳首を刺激する
敏感な乳首には、ねっとりとした舌技で十分な快感を与える事ができますが、違った刺激として、歯を使うという方法があります。
もちろん、硬質な歯で刺激を加える場合には、加減を間違ってしまうと、快感どころか痛みを与えてしまいます。
ですから、やや開いた口の中に乳首を入れ、顎はそのままで口元を動かしながら、歯を乳首に軽く触れさせるのです。
この方法を、舌技で乳首を攻める合間に使うと、女性はある種の痛気持ち良さを感じ、舌先では味わえない、新鮮な快感を味わう事ができるのです。
そして彼女は、「こんな快感、初めて…」と言わんばかりに、体をヒクヒクさせながら歓ぶ事でしょう。
時には乳房や乳首を激しく攻める
女性は元々、男性の乱暴な行為を嫌うので、セックスにおいても、優しく丁寧に扱われたいと思っています。
ですから、舌技一つにしても、粗暴で繊細さに欠けてしまうと、女性の性的な興奮を高める事はできません。
しかしながら、女性は時として、セックスの最中に見られる、男性のワイルドな行為に対して、驚くほどの歓びを感じる場合があります。
その時の、女性の心理を言葉に表すとするならば、「私を、もっとむちゃくちゃにして…」といったところでしょうか。
そこで、こうした願望のある女性に対しては、乳房や乳首を攻める時の舌技も、当然の事ながら荒々しいものになります。
例えば、乳房をわしづかみにして、荒々しくもみしだき、唾液まみれになりながら、乳首を執拗に舐めまわし、チュウチュウと激しい音を立て、乳首を激しく吸い上げるのです。
すると彼女は、「もうダメ、私壊れちゃう…」と言いながらも、快感で気を失いそうなほどの歓びに包まれる事でしょう。
こうして、おっぱいを舐め尽された女性は、シーツを汚すくらいに濡れ濡れになっている筈です。
そして、次はいよいよ、性感帯の本丸ともいえる女性器を舌技で攻め、彼女を快感の絶頂へと導く事になります。